調理のコツ


食材を切るのは、調理の後に。

食材を調理の時点で小さく切ってしまうと、食材本来のおいしさが逃げてしまうことも。ついつい効率を考えて先に切りたくなりますが、おいしさを保つために、切るのは「食べるときに、食べる分だけ」がおすすめです。

 

野菜スープは、調理のときに切る。

野菜スープの場合は、食材のおいしさが逃げてもそれを最終的にスープとして味わえるので、食材を調理時に小さくしてもOK。ただ、ものによっては柔らくなりすぎたり硬くなりすぎたりしてしまうので配慮は必要です。

 

カレーは、食材をすりおろすのもおすすめ。

カレーもスープ同様、ルーとして味わえるので、調理時に食材を細かくしてもOK。また、すりおろしてもおいしく仕上がります。じゃがいもなどは口当たりが悪くなる場合があるので、調理する前にカレーに何を入れるか、先に食材を決めるのがおすすめです。

 

味が薄いと思ったら、だしを効かせる。

調理時の味見ではおいしかったのに、いざ小さく切って食べるとおいしくない。そういうことはよくあります。しかしそれは味の問題ではなく、一度にたくさんの量を食べられないため、味を感じにくくなっているだけです。ただ、それでは子供の食が進まないので、そういうときは味つけを濃くするのではなく「だしを効かせて旨みを足す」ようにしてみてください。私の経験からしても、そのほうが子供はよく食べます。また、ごま油など香りの強いものを使うのもおすすめです。

 

6種のおすすめ野菜。

以下の野菜は比較的柔らかくなりやすい野菜です。縫合部の大きさ、飲み込む力や噛む力の強弱など、その子の状態によって調理に使うかどうかは判断が必要ですが、野菜を食べさせたいなと思ったとき、ぜひ参考にしてみてください。

  • ほうれん草の「葉」の部分

  • ズッキーニ

  • なす

  • パプリカ

  • キャベツ

  • 玉ねぎ